米子市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第4号 3月10日)
今回のトライアル・サウンディングとも絡めて、こういった夜のライトアップ事業、こういったものとセットで経済を生む、こういった取組について、どのようなお考えか伺います。 ○(岩﨑議長) 伊木市長。
今回のトライアル・サウンディングとも絡めて、こういった夜のライトアップ事業、こういったものとセットで経済を生む、こういった取組について、どのようなお考えか伺います。 ○(岩﨑議長) 伊木市長。
今回の事業の狙いといたしましては、夜間の事業に取り組むことにより、これまで昼間帯だけであった誘客時間の延長や閑散期等にライトアップ事業を行うことによる誘客時期の分散、名探偵コナンと史跡由良台場などの文化財とのコラボレーションによる新たな観光資源の磨き上げによる新たな顧客層の開拓を目指します。 次に、資料2のほうをお願いいたします。白黒の資料のほうをお願いいたします。 1、趣旨でございます。
次に、観光振興とあわせた歴史と文化に根差したまちづくりの取り組みについてでございますが、皆生温泉では昨年の皆生温泉ライトアップ事業を拡充し、四条通りへの紋様灯籠の設置のほか、皆生海浜公園の水路にLEDライトを浮かべるライトアップを行ったところでございます。
内容は、夜の見どころ、エンターテインメントをふやすことで宿泊客はふえる、ふやせるというようなお話でありまして、新年度には1億4,000万をこのライトアップ事業に使ういうお話でありました。内容は、嫁が島のライトアップ、夜の神楽公演の開催などなどでございますが、これ本気で夜泊まってもらおうという市長の強い思いが出た、そういったふうに私は受けとめました。
次に、観光振興についてですが、皆生温泉につきましては、昨年実施をしました皆生温泉ライトアップ事業を紋様灯籠の設置数や実施日をふやすなど拡大して、一層の誘客を図ることとしております。また、平成31年度には、鳥取県西部圏域の広域観光連携組織を新たに立ち上げ、大山開山1300年祭関連事業と広域連携事業を一体化することで、より効率的、効果的に事業を実施して、広域観光の推進を図ることとしております。
城跡と皆生温泉のライトアップ事業は、いずれもナイトタイムエコノミーにつながる仕掛けの一つであるというふうに考えますが、現時点でナイトタイムエコノミーの受け皿として町なかに飲食店等が一定数集積するエリアということで米子駅前周辺と角盤町、朝日町周辺であると申し上げたものでございます。 ○(渡辺議長) 田村議員。 ○(田村議員) 理由はわかりました。
過去、がいな祭りの期間に合わせて、NPO法人夢蔵プロジェクト、鳥取県建築士会などが中心となって、米子城跡の石垣のライトアップ事業が継続的に行われてきました。このライトアップの目的と、どのような経緯で事業が続いていたのかについてお伺いいたします。 ○(尾沢議長) 岩崎教育委員会事務局長。
天空の光ということでライトアップ事業、非常にロマンチックでございます。また、竹田城下では、こういった武者行列というのをやっておられる。こういったいずれも米子では見ることがないわけでございます。
その際、水木しげる記念館も夏休み開館時間をさらに延長し、昨年から行われておりますブロンズ像のライトアップ事業とあわせ、境港市観光振興プランの重点施策に掲げております夜の水木しげるロードの仕掛けが順調に進捗しているものと感じたところであります。 本年、境港に寄港したクルーズ客船は、8月末現在で11回を数え、約7,000人のお客様が山陰両県の観光地などを訪れました。
1つは、商工費の関係で温泉地魅力整備事業砂浜ライトアップ事業で104万7,000円計上されているわけですけれども、お聞きしますと、2カ所ライトアップ、日没後4時間という説明だったわけですけれども、これは通年でやられるお考えなのかということと、それから年間の消費電力なり電気代というのはどの程度見込んでいるのか、今後の維持費の問題もありますので、お尋ねしておきたいと思います。